にじいろキャンバス

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にじいろキャンバスについて Philosophy

にじいろキャンバスについて

“ Think and Learn Together ”

にじいろキャンバスは、100年先の未来に、みんなが笑っていられる世界を目指して
「乳幼児教育のスタンダード」を考えます

Vision 100年先に笑顔でいるために、「今」あなたなら何をする?

めまぐるしく変化する社会に呼応するように、そのあり方や「当たり前」と言われていたものが大きく変わる変革期にあります。
その中で私たちは「教育」という分野をもう一度見直していこうと考えました。

子どもたちにとって初めて社会と出会う場である保育園。
未来を担っていく子どもたちの人としての土台を作り、何を学び、誰と出会い関わりながら、どんな乳幼児期を過ごしたら、このめまぐるしく変化する社会を乗り越えていけるのでしょうか?

その答えのない問いに向き合い、100年先にみんなが笑顔でいられる世界を作っていけるように、「乳幼児教育」という分野を真ん中に置き、「今」私たちができることを始めていきます。

Mission 乳幼児教育のスタンダードを構築する

長年福祉施設だった保育園が、2019年より教育施設になりました。保育園とは子どもたちの人間形成の土台を育む「出会い」と「学び」の場でなくてはいけないと私たちは考えています。

世界の教育、人材育成の変化にも見られるように、知識、学歴偏重、同質化を求める教育から自己肯定感の育み、他者との協働や共感力をはじめとした非認知能力や自我の育みが重要になってくるのではないでしょうか。これは「人として生きていく力」そのものといえます。

勉学教育、大人の事情や大人目線から脱却し、すべての保育施設が子どもたちを真ん中に置き、子どもの権利や協同の学び、自主性を尊重した教育施設へ変化しなければいけないと考えます。この当たり前のようでできていなかった考え方を最低基準とし、私たちは子どものための乳幼児教育を広めてきます。

Values ~提供したい3つの価値~

1. 株式会社が保育事業を行う意義

株式会社に保育事業の市場が解放され、多くの株式会社設立の保育園が増えました。その中で公益性の高い保育園事業を株式会社が運営・経営する意義は何か探しながら行ってきました。
たどり着いたのは、従来の教育から脱却し、新たな乳幼児教育を実現するための持続可能な研究開発や人財育成、組織開発を行うために、保育園運営で蓄積されたプログラムやノウハウなどを乳幼児教育を軸とした事業で展開し、様々な人や場所へ知見と資源を届けること。株式会社だからこそできる乳幼児教育への還元を目指しています。

2. フラットの再構築

大人だから子どもだからではなく、フラットな関係の中、共に育ち、創り、感じ、未来を構築していく「学びを一緒にしていく存在」という意識に再構築していきます。

3. 心動く自立性と自我の確立

私たちの会社では、独立と自立の解釈が違います。独立とは一瞬でも独り立ちしたら独立として考えられていますが、自立というのは立ち続けません。色々な人に助けてもらい、色々心動く経験をしながら立ち続け、自分というものを確立する。その考えを基盤とした学びの場を提供します。

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たくさんある会社の中で、にじいろキャンバスに出会っていただけたのも偶然ではなく必然だと思います。
職種関係なく皆さんお問い合わせください。

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